最新情報
ディーゼルエンジンベンチの基盤が完成
2016.11.20
交通機械科のディーゼルエンジンベンチが旧世代化し、学生が近代化された内燃機関の理論と実際を安全に学習
する上で不十分な環境となっていましたので、交通機械工学科の学生を中心として新しいディーゼルエンジンベンチの製作をしました。
エンジンベンチの製作を通して学生たちのエンジニアリングセンスを向上させる貴重な機会となりました。
エンジンベンチ基盤の構築が完成し、これから更に緻密な制御を行いながら実験が出来るよう現在も装置の製作を進めています。
地域イベントでロボステップ試乗体験を開催
2016.11.20
IMLが、佐賀県三養基郡上峰町で行われた地域イベント「かみちゃりグランプリ」に参加しました。
「かみちゃりグランプリ」とは、上峰町を盛り上げようと上峰町商工会青年部を中心に始めた三輪車レースのイベントです。
IMLは、電動立ち乗り2輪車「ロボステップ」の体験試乗を行いました。
幅広い年齢層の方々が体験されましたが、特に小さい子さんが関心を持ち積極的に体験をされました。
久留米・鳥栖地域産学官テクノ交流会で講演
2016.11.08
所長である東教授が、久留米リサーチパークにて「シミュレーション技術が拓く新製品開発 ~3D-CADとCAEの真の活用術とは~」の基調講演をされました。
地元企業や研究機関など多くの人が集う中、自動車開発での実例を用いて話されました。
自動車開発全体の流れや、自動車開発で求められる空力要件とデザイン要件の重要性や、CAE活用方法を実車を用いて実体験を交えながら話されました。
HSR九州で学生フォーミュラ九州支部の走行会を行われました。
2016.08.26
HSR九州で学生フォーミュラ九州支部の2016年度第2回試走会が行われ、本学の学生フォーミュラーが参加しました。 9月に開催される全日本学生フォーミュラー大会へ向けて最終調整を行いました。
東教授が自動車技術会で講演を行いました。
2016.08.26
所長の東教授が刈谷市産業振興センターにて、自動車技術会中部支部主催の講演会で「環境に優しい空力デザイン」について講演を行いました。 燃費向上に大きく貢献する技術として車体の空気抵抗低減技術と自動車デザインの関係性について解説し、未来のエアロデバイス研究について講演を行いました。
西日本新聞に東教授の八女工業高校との航空機デザイン研究の取り組みが紹介されました。
2016.08.17
九州沖縄農業研究センター筑後にてそば収穫を見学しました。
2016.06.09
国立研究開発法人 農研機構 九州沖縄農業研究センター筑後にて、共同研究テーマである蕎麦の収穫率を上げる研究に向けて蕎麦の収穫を見学しました。
農研機構 九州沖縄農業研究センター筑後を見学しました。
2016.05.26
国立研究開発法人 農研機構 九州沖縄農業研究センター筑後にて共同研究に向け、春蕎麦の収穫で使用する農業機械を見学しました。
八女工業高校と地面効果翼機のデザイン研究
2016.05.11
交通機械工学科の東教授が、今年も福岡県立八女工業高校の皆さんと地面効果翼機(小型航空機)のデザイン研究を行います。